ネオロマと美容をたくの愉快な日常Blogです。
小松帯刀
  の評伝を読み漁っています。

 最初は、夏コミの新刊でネタがないかなあと思ったんですが(笑)

 読み始めると、読み応えがあります。

 改めて、小松帯刀の凄さを実感。

 このひとがいなければ、大政奉還は出来なかったでしょう。
 このひとが薩摩藩をまとめ上げ、先を見据えて指針を示して導いた組織力がなければ、薩長同盟もなかった。

 龍馬に援助をしかくまい、桂小五郎をかくまい、薩長同盟の仲立ちをし、徳川慶喜の信頼を得、朝廷からの信頼も得ていた小松が、陰で尽力したからこそ為ったのだと、改めて思いました。

 小松氏が生きていたら、西南戦争はなかったとさえいわれていますし、日本の近代化も違った形に、もっと民主的になったかもしれないと言われているからこそ、夭逝は残念ですねえ。

 大阪にも縁のある方で、龍馬と出会ったのは大坂で、そのあと龍馬の身柄を引き取ったらしいですし、大阪府知事のような仕事も明治の初めにされていたようです。

 腫瘍のため大坂で亡くなり、死後数年は、大坂の夕陽丘にその墓があったと書かれていました。

 清廉潔白な人物で、アーネスト・サトウが、日本で一番素晴らしい人物と言ったとか。

 とにかく、読めば、読むほど、凄い方だと思います。

 無私の方で、褒美なども受け取ることはなかったそうで。

 今、このような方がいればなあと思います。

 小松さんの血を受け継いでらっしゃる方は、大関の元社長の方(子会社で焼酎・小松帯刀を作ってらっしゃいます)だそうです。

 東京にも長男の方の血筋が残っていて、品川駅の仕出し会社がそのようです。(ただこちらは途中で養子を取られたので、今は小松さんの血は入っていないようです)

 ネタにと思ったけれど、夢中になって読んでしまった。

 小松の愛妾の琴が小松に身請けされた年と、ゆきちゃんの年が同じ。

 ニヤリ。
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