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はいからさんが通る後編・花の東京大ロマン

 昨日公開された、「はいからさんが通る後編/花の東京大ロマン」を観てきました。

 

 昨年前編を見て、面白かったので、1年間、本当に楽しみにしていました。

 前編は4回見たんだよな、私。

 原作は幼少の頃からくり返し読んでいます。

 

 前編の良かったところ。

 ・キャストがあっていた。TVアニメのキャストがベストだとずっと思っていましたが、今回もどのキャラもはまっていて良かった。

 ・原作の良さが上手く出て、ストーリー前半がよくまとめられていた。

 ・TVシリーズの少尉役の森功至さんがナレーションで出ていたり、初代TVアニメの主題歌がインストで流れたりと、旧作へのリスペクトがされていたこと。

 ・作画も安定。

 

 前編の残念なところ。

 少尉と紅緒の出会いのシーンをきちんと描いてほしかった。

 

 で、後編を見ました。

 

 後編の感想を一言で言えば、「雑」でした。

 

 ・前編はコミックス7巻分の2冊半しか進んでいないので、残りの4冊分を消化しなければならなかったので、まず、ストーリーのもっていき方が雑。

 あらすじだけを追っていて、描写が皆無。あらすじを進行させるための、原作の名シーンをカット、少尉ならこんなこと言わないだろうな〜と言うような、ご都合主義シーンが追加されていました。

 ・作画が安定しない。

 ・ラリサがなくなるシーンはハイライトなのに、原作とは違う亡くなり方で改編。

 ・少尉が八方美人名王子さまキャラから、決断できる「男」になっていくシーンがない。

  紅緒さんが思想犯として逮捕されるくだりは、キャラも含めて描写が難しいのは分かりますが、ここもハイライトなので、ばっさり切ったのが、残念。

 ・紅緒さんと冬星さんの結婚を知る少尉の炎のようなシーンと、切ない後悔のシーンはほしかった。

 ・関東大震災のシーンで、冬星さんが紅緒を助けに行くのに後れを取ったこと、少尉が命をかけて紅緒を救いに行くシーンの描写がなし。

 書くと結構あるなあ。

 

 後編の良かったところ。

 ・冬星さんのシーンは原作の良いところを上手く凝縮していて良かった。その分、少尉の描写が雑で、冬星さんの「逃した魚が大きかった」感がもの凄く出てしまい、紅緒が少尉を選ぶ意味が逆になくなったなあ。

 ・エンディングのナレーションが、TVシリーズの紅緒役よこざわけい子さんだったこと。

 ・関東大震災まで完結したこと。

 ・キャストが安定。花村少佐役は、石塚さんがお亡くなりになったので、銀河さんの交代でした。個人的には、夕夜さんが、広報官役で出演されていたのが良かった。

 ・エンドロールでその後のシーンが観られて良かった。

 ・ラドンのお貞さんが、ワンシーン登場。

 

 全体的には、まあ、楽しめたのは、楽しめましたが、期待にほほど遠い感じでした。

 

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